記事一覧

フォーブス誌の『アジアを代表する30歳未満の30人』に飯塚氏が選ばれる

米経済誌フォーブス (Forbes)が選ぶ、アジアを代表する30歳未満の30人(“Forbes 30 UNDER 30 ASIA”)に、3,500人を超えるエントリーの中から、Healthcare & Science部門でメドメイン代表取締役の飯塚統氏が選ばれました。

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カイコ(蚕)による難発現タンパク質生産、そして医薬品の開発へ【KAICO(株)】

KAICO(株)は、九州大学の技術を元に起業した大学発ベンチャーです。
農学研究院の日下部教授が研究を重ねてきた、カイコを利用した組換えタンパク質発現の技術に、工学研究院の神谷教授が研究しているタンパク質の構造分析・解析・再構築技術を応用することにより、難発現性タンパク質を生産、更に医薬品・診断薬・試薬を開発することを目的としています。

2018年10月26日には、(株)FFGベンチャービジネスパートナーズ((株)ふくおかフィナンシャルグループ傘下のベンチャーキャピタル)を引受先として、第三者割当増資により4,000万円の資金調達を実施しました。
この資金調達は、生産プラットフォームの人材確保と、海外展開のための準備資金を目的としています。

KAICO(株)は、日本の強みを持ったカイコ・バキュロウイルス発現によるタンパク質開発を、今後、世界に展開することを計画しています。

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「がんを瞬時に判定するAIが誕生」 胃・大腸における病理診断(上皮性腫瘍)スクリーニングAIの開発に成功 【メドメイン(株)】

2020年1月30日、広島大学の有廣光司教授, 加藤慶ならびにメドメイン株式会社の飯塚統, Fahdi Kanavati, Michael Rambeau, 常木雅之(責任著者)による、「胃・大腸における上皮性腫瘍の病理組織学的分類を可能にするAIモデルの開発」に関する論文がNature Publishing Group刊行の「Scientific Reports」より出版されました。


病理画像のAI解析による判定結果の精度は高く、病理組織標本レベルで判定結果が得られることからも、実際の病理診断の現場において、スクリーニングに使用することで診断の効率化・労働負荷の減少など、実用可能なレベルに到達している点を本論文の中で述べています。


メドメインでは、近日中に病理画像のAI解析システム「PidPort」の正式なサービス開始を予定しています。

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「第三種動物用医療機器製造販売業許可」と「動物用医療機器製造業登録」の取得について |【スリー・アールシステム(株)】

スリー・アールシステム社は、令和元年10月18日付けで、農林水産省より「第三種動物用医療機器製造販売業許可」と「動物用医療機器製造業登録」を受けました。 平成30年8月には、「第二種医療機器製造販売業許可」を取得しており、本許可の取得により、動物用の医療機器の取扱いも可能となります。
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オフィス向けボディメンテナンスサービスthreease(スリーズ)がベネフィット・ステーション*でも利用できるようになりました。 |【(株)スリーサイズ】

この度、スリーサイズ社は株式会社ベネフィット・ワンと提携し、当社のオフィス向けボディメンテナンスサービスであるthreease(スリーズ)が、「ベネフィット・ステーション」*からも利用可能になりました。

*株式会社ベネフィット・ワンが、官公庁や企業・団体向けに行う福利厚生業務運営代行サービスで、幅広い分野のサービスを会員制割引にて提供しています。

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