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新しいブランドサイトをオープンしました 【KAPOK JAPAN(株)】

私たちは「Farm to Fashion」を掲げ、原料の調達からお手元に届くまでのプロセスを大切にします。
従来の下請け、孫請けが慣例化したアパレル業界の分業制ではなく、KAPOK KNOT独自のサプライチェーンを構築しています。短期的なコストだけでの選択をせず、関わる人たちが長期的に幸せになる方向から目をそらさず選択をすることを約束します。

■カポックについて
「カポック」とは、東南アジアに自生するカポックという植物の木の実由来の繊維で、木になるダウンとも言われる天然素材です。動物の毛皮や羽毛を使うことも、木を伐採する必要もありません。高機能な繊維でありながら、その軽さと短さ故に繊維にすることが難しく、商品化が困難な素材でした。KAPOK KNOT(カポックノット)は、大手企業との研究開発の末、カポックの商品化に成功しました。

■KAPOK KNOTについて (運営会社:KAPOK JAPAN(株))
「カポック」を使ったものづくりを通じて、ファッションを楽しむこと、持続可能な未来について考えることを両立する、新しいライフスタイルを提案していくブランドです。
ブランドロゴは「末永く」を表現する水引をモチーフとしています。

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シリーズAラウンド資金調達を実施・新型コロナウィルス抗体検査キットとワクチンも開発へ | 【KAICO(株)】

KAICO(株)は、2020年5月22日、(株)FFGベンチャービジネスパートナーズ、九州広域復興支援投資事業有限責任組合、東京センチュリー(株)他を引受先として、2億6千万円の第三者割当増資によりシリーズAラウンドの資金調達を実施しました。前回2018年10月のシードラウンドと併せて累計資金調達額は3億円となっています。
今回の調達資金は、今後の事業展開に必要なGMP*ルールに則った生産設備の施工及び機器の設置、また研究開発・生産を担う人材増員のために使用致します。また日本の強みを持ったカイコ・バキュロウイルス発現によるタンパク質開発を、世界に展開することを計画しています。

* GMP(Good Manufacturing Practice): 医薬品の製造業者および製造販売業者に求められる「適正製造規範」(製造管理・品質管理基準)のこと。品質管理とは、医薬品等の原材料の入荷、検品から製造、製品の包装、出荷管理、製品保管、回収処理などに係る業務。

また、今回の新型コロナウイルスに関しては、技術導出元である九州大学農学研究院日下部研究室が主導し、組換えウイルス抗原と組換え抗ウイルス抗体の共同開発を進め、抗原に関しては新型コロナウイルスのSプロテイン三量体の開発に成功し、複数の抗体との結合を確認しています。この結果を受けて抗原・抗体を合わせて供給できることによりパートナー企業と抗体検査キットの開発をはじめました。また抗原Sプロテインはワクチン候補として今後量産体制を確立し製薬企業へ共同開発のアプローチを行います。

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デジタル病理画像AI解析ソリューション「PidPort」の海外に向けたサービス提供を正式に開始 |【メドメイン(株)】

メドメイン株式会社は、デジタル病理画像AI解析ソリューション「PidPort」の海外に向けたサービス提供を正式に開始しました(※)
「PidPort」は、Deep Learning / AI を駆使した自社開発の画像処理技術によって病理のデジタル画像の解析を行うソフトウェアで、遠隔病理診断の機能も有しています。クラウドサービスであるPidPortは、インターネットが使用できる環境下であれば機材導入など初期費用も不要で使用可能です。

(※)現在利用可能なサービスについては、お問い合わせください

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日本オープンイノベーション大賞で文部科学大臣賞を受賞 |【メドメイン(株)】

メドメイン社が九州大学起業部ともに、第2回日本オープンイノベーション大賞 文部科学大臣賞を受賞しました。
この取り組みは、日本におけるオープンイノベーションの発展のため、模範となるもの、先導性や独創性が高く、社会的にインパクトの大きいもの、持続可能性のある取り組みについて、担当分野ごとの大臣賞、経済団体、学術団体の会長賞などの表彰がなされるものです。

中でも「文部科学大臣賞」は、科学技術・学術の振興の視点から、特に顕著な取組等が認められる個人・団体が受賞の対象となります。

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イベント用Wi-FiでPR動画配信 |【(株)ファイバーゲート】

ファイバーゲート社は、2020年2月1日(土)、船橋商工商議所青年部30周年記念式典の会場において、認証画面をカスタマイズしたイベント用Wi-Fiを提供しました。

認証画面のデザインは簡単にカスタマイズすることができ、Wi-Fi名称の変更、画面の配色、さらには写真や動画の表示も可能です。

今回はこの認証画面を利用し、10秒ほどの短いPR動画を配信しました。動画の閲覧後にインターネットへの接続ができるように設定されているため、Wi-Fiに接続した方全員に動画を見てもらえる仕組みです。

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