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「がんを瞬時に判定するAIが誕生」 胃・大腸における病理診断(上皮性腫瘍)スクリーニングAIの開発に成功 【メドメイン(株)】

2020年1月30日、広島大学の有廣光司教授, 加藤慶ならびにメドメイン株式会社の飯塚統, Fahdi Kanavati, Michael Rambeau, 常木雅之(責任著者)による、「胃・大腸における上皮性腫瘍の病理組織学的分類を可能にするAIモデルの開発」に関する論文がNature Publishing Group刊行の「Scientific Reports」より出版されました。


病理画像のAI解析による判定結果の精度は高く、病理組織標本レベルで判定結果が得られることからも、実際の病理診断の現場において、スクリーニングに使用することで診断の効率化・労働負荷の減少など、実用可能なレベルに到達している点を本論文の中で述べています。


メドメインでは、近日中に病理画像のAI解析システム「PidPort」の正式なサービス開始を予定しています。

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「第三種動物用医療機器製造販売業許可」と「動物用医療機器製造業登録」の取得について |【スリー・アールシステム(株)】

スリー・アールシステム社は、令和元年10月18日付けで、農林水産省より「第三種動物用医療機器製造販売業許可」と「動物用医療機器製造業登録」を受けました。 平成30年8月には、「第二種医療機器製造販売業許可」を取得しており、本許可の取得により、動物用の医療機器の取扱いも可能となります。
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オフィス向けボディメンテナンスサービスthreease(スリーズ)がベネフィット・ステーション*でも利用できるようになりました。 |【(株)スリーサイズ】

この度、スリーサイズ社は株式会社ベネフィット・ワンと提携し、当社のオフィス向けボディメンテナンスサービスであるthreease(スリーズ)が、「ベネフィット・ステーション」*からも利用可能になりました。

*株式会社ベネフィット・ワンが、官公庁や企業・団体向けに行う福利厚生業務運営代行サービスで、幅広い分野のサービスを会員制割引にて提供しています。

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ホームIoT事業「FG Home IoT」を開始 |【(株)ファイバーゲート】

ファイバーゲート社は、今後、ホームIoT事業「FG Home IoT」を展開していくこととし、その第一弾としてスマートロックデバイス「FG Lock」および居室内センサーボックス「FG Smart Sensor」を開発しました。
集合住宅をはじめ一戸建てやオフィス等に容易に導入可能なスマートロックシステムとして、2020年春より提供を開始する予定です。

■センサーボックス「FG Smart Sensor」とは
「FG Smart Sensor」は、FG Home IoT の中核をなす機器です。
この機器には、温湿度、照度、騒音、CO2、人感などのセンサー、さらには Wi-Fi、Bluetooth、
赤外線といった通信機能が搭載されており、利用者は、専用のスマートフォンアプリによって、
外出先から室内の温度や湿度や明るさを確認したり、電化製品の制御を指示することができます。
■スマートロック「FGLock」とは
FG Smart Sensor を介して、ドアの施錠や解錠ができるスマートロック機器です。
利用者は専用のスマートフォンアプリによって、施錠や解錠を指示することができます。

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株式会社デナーダとの資本業務提携 【ニワカソフト(株)】

ニワカソフト社は、令和元年9月26日付けで株式会社デナーダ(所在地:宮崎県児湯郡、代表取締役:佐々木大樹)との資本業務提携を行いました。
今後、ニワカソフトがスポンサードしているFUKUOKA NIWAKAチームのメンバーや大学・企業などと連携して、人手不足が懸念される漁業の分野でロボット化やスマート化にチャレンジします。

■株式会社デナーダについて
株式会社デナーダは、「宮崎・九州の食材を最大限に活かすIT企業」ととして、「生産品直送サービスCHOKSEN」や、ブロックチェーン技術を用いた生産者情報・出荷日の証明システム「toresa」などを展開しています。株式会社デナーダがある宮崎県児湯郡都農町は、農業が盛んで、太平洋に面した美しい海岸線がある地域です。今回の資本提携によって「ロボット開発技術を用いたスマート養殖」の研究開発に力を入れます。

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