記事一覧

ウェビナー開催 9月13日(日)『臨床研究から考える個別性・最適性の食育の重要性~未病ケアにオリゴスキャン(体内ミネラル・有害金属測定)を活用する~』| 登坂 正子 医師

登坂正子医師は循環器専門医で、長年山口県周南市と東京都中野区の2つのクリニックで予防医療の臨床に取り組んでいます。今回のセミナーでは、健康の基盤である「ミネラル」と多くの生活習慣病の原因と言われている「糖化」を中心に、科学的データと臨床応用について解説します。

記事の参照元・写真元
ウェブサイトURL

複数の病院グループ等から11億円の資金調達を実施しました。|【メドメイン(株)】

メドメイン株式会社は、複数の病院グループ、ベンチャーキャピタル、事業会社及び個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施し、約11億円の資金調達を実施しました。これにより、累計約12億円の資金調達を完了しました。
病理診断をサポートするソリューションの開発、並びに同社が目指す「いつどこでも必要な医療が受けられる世界の実現」に大きく期待が寄せられると同時に、事業面・技術面においても高い評価を得られた結果、今回の資金調達が実現しました。

記事の参照元・写真元
ウェブサイトURL

《リアル店舗初出店》8/1~ 体験型店舗「b8ta」に出品します。【KAPOK JAPAN(株)】

「KAPOK KNOT(カポックノット)」(運営:KAPOK JAPAN株式会社)は、8月1日(土)よりアジア初出店となる体験型店舗「b8ta」に出品します。
※KAPOK KNOTの出店期間は、3カ月限定の予定です。

■出店情報
1) 「b8ta Tokyo – Shinjuku Marui」
・所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿 3-30-13 新宿マルイ 本館1階
2) 「b8ta Tokyo – Yurakucho」
・所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町 1-7-1 有楽町電気ビル1階

記事の参照元・写真元
ウェブサイトURL

新しいブランドサイトをオープンしました 【KAPOK JAPAN(株)】

私たちは「Farm to Fashion」を掲げ、原料の調達からお手元に届くまでのプロセスを大切にします。
従来の下請け、孫請けが慣例化したアパレル業界の分業制ではなく、KAPOK KNOT独自のサプライチェーンを構築しています。短期的なコストだけでの選択をせず、関わる人たちが長期的に幸せになる方向から目をそらさず選択をすることを約束します。

■カポックについて
「カポック」とは、東南アジアに自生するカポックという植物の木の実由来の繊維で、木になるダウンとも言われる天然素材です。動物の毛皮や羽毛を使うことも、木を伐採する必要もありません。高機能な繊維でありながら、その軽さと短さ故に繊維にすることが難しく、商品化が困難な素材でした。KAPOK KNOT(カポックノット)は、大手企業との研究開発の末、カポックの商品化に成功しました。

■KAPOK KNOTについて (運営会社:KAPOK JAPAN(株))
「カポック」を使ったものづくりを通じて、ファッションを楽しむこと、持続可能な未来について考えることを両立する、新しいライフスタイルを提案していくブランドです。
ブランドロゴは「末永く」を表現する水引をモチーフとしています。

記事の参照元・写真元
ウェブサイトURL

シリーズAラウンド資金調達を実施・新型コロナウィルス抗体検査キットとワクチンも開発へ | 【KAICO(株)】

KAICO(株)は、2020年5月22日、(株)FFGベンチャービジネスパートナーズ、九州広域復興支援投資事業有限責任組合、東京センチュリー(株)他を引受先として、2億6千万円の第三者割当増資によりシリーズAラウンドの資金調達を実施しました。前回2018年10月のシードラウンドと併せて累計資金調達額は3億円となっています。
今回の調達資金は、今後の事業展開に必要なGMP*ルールに則った生産設備の施工及び機器の設置、また研究開発・生産を担う人材増員のために使用致します。また日本の強みを持ったカイコ・バキュロウイルス発現によるタンパク質開発を、世界に展開することを計画しています。

* GMP(Good Manufacturing Practice): 医薬品の製造業者および製造販売業者に求められる「適正製造規範」(製造管理・品質管理基準)のこと。品質管理とは、医薬品等の原材料の入荷、検品から製造、製品の包装、出荷管理、製品保管、回収処理などに係る業務。

また、今回の新型コロナウイルスに関しては、技術導出元である九州大学農学研究院日下部研究室が主導し、組換えウイルス抗原と組換え抗ウイルス抗体の共同開発を進め、抗原に関しては新型コロナウイルスのSプロテイン三量体の開発に成功し、複数の抗体との結合を確認しています。この結果を受けて抗原・抗体を合わせて供給できることによりパートナー企業と抗体検査キットの開発をはじめました。また抗原Sプロテインはワクチン候補として今後量産体制を確立し製薬企業へ共同開発のアプローチを行います。

記事の参照元・写真元
ウェブサイトURL