スーパーフードとして昨今注目されているモリンガ（有機）を配合した、新しいライフスタイル緑茶「MATCHA MODE（マッチャモード）」。
昨年10月、2年以上にも及ぶ研究開発期間を経て販売を開始していましたが、天候不順や九州豪雨の影響で、契約栽培をしていたモリンガ畑が被害を受け、原料調達が困難となり、わずか１ヶ月間で販売を休止となっていました。今年度については、生産者の協力のもと、作付面積を増やし、商品自体を安定供給できる体制を整え、応援購入サイト「Makuake」で先行予約販売を6月18日からスタートしました。

メドメイン(株)は、久留米大学病院を始めとする全国の医療機関との多施設共同研究により、Deep Learning (深層学習)を用いることで、膵臓からの超音波内視鏡下穿刺吸引生検標本において膵癌を検出する人工知能の開発に成功しました。今回は、膵癌の中でも、膵腺癌の検出が可能になりました。
また、この開発に関する論文をNature Research (ネイチャー・リサーチ)が発行する自然科学誌「Scientific Reports」に投稿し、2021年4月19日に掲載されました。

再生可能エネルギー事業を行う子会社「株式会社オフグリッドラボ」の企業サイトを公開しました。

(株)SmartInnは、スマートチェックインでおもてなしをDXするクラウドソフトウェア、SmartInnを、2021年6月29日に正式リリースしました。
長引くコロナ禍で、経営状況の苦しい宿泊業界を応援するため、スマートチェックインサービスの全機能を無料で提供しています。サービスに満足していただいた方には、サービス内の寄付機能から投げ銭をしていただきたいとのことです。

■SmartInn とは
QRコードを読み取るだけで、 ビジネスにおける「情報のやり取り」を「安心・安全」に行い「正確に記録」することができる、 クラウドソフトウェアです。
SmartInnを導入すると、宿泊者自身の携帯端末を用いてチェックインを行うことで、 対面を避けるだけでなく、 非接触も実現できます。
同時に、 施設運営者側にとっては端末導入費や導入工事など一切いらず、 QRコードを掲示するだけでスマートチェックインが可能になり、 導入負担無しですぐに利用開始をすることができます。
※なお、 中規模から大規模施設様向けのサービスであるSmartInn Proはお問い合わせの上、 DXコンサルティングから受託開発まで、カスタマイズを行います。

■(株)SmartInn について
「 世界に新しい受付を。 おもてなしに革命を 」をビジョンにクラウドソフトウェアサービスを開発しています。
様々な企業や業界が抱える課題を、 「おもてなし」という部分にフォーカスしてソリューションを提供することで社会に変革を起こしていきます。
宿泊施設から始まり、 様々な施設や業種・業態への展開も予定しています。

(株)一平ホールディングスのグループ傘下である(株)九州テーブルは、(有)九南サービスの運営するE Cサービス「タマチャン ショップ」内にて、当社の新商品「九州チーズタルト」の限定販売を6月1日(火)より開始しました。

同商品は、今年1 月より応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にてクラウドファンディングでの先行販売を行い、目標額の1300% を達成しています。
また、4月16日の一般販売以来、九州の地域に限定した24ヶ所の小売店へと販売を拡大し、5月末 現在で累計19,000本を販売するヒット商品となっています。