少子高齢化の影響で労働人口の減少が加速している日本において、国内マーケットの規模は年々縮小傾向にありますが、国外に目を向けると平均年齢が若く、消費が活発で、今後人口増加を見込める地域も多数存在しています。しかしながら、日本とは文化・市場・法律・貿易情報等が異なるため、海外にビジネス進出する際は多岐に渡った知見が必要です。そこで、当事務所では初期の検討段階から実際の設立、その後の運用支援まで、ワンストップかつ日本と現地のクロスオーバーで対応しています。

コンサルティング会社では、実際の失敗例に基づいた助言や、発生したトラブルの解決、紛争対応までの役割は担うことができません。海外ビジネスにおける様々な相談を受け、弁護士として実際にそれらの問題を解決してきた私たちだからこそ、その知識と経験を活かし、最短で成功するための羅針盤を提示できると考えています。

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海外進出ブリーフィングサービスは、海外ビジネスに必要なマーケット情報・モデル事業・業種動向情報等の現地戦略企画を必要としている企業に向けたサービスです。

海外取引サポートサービスは、現地拠点を設立しない形態で海外へのビジネス進出を検討されている企業に向けたサービスです（例：代理店、販売店、仕入先開拓、製造委託、EC活用等）。

海外法務戦略コンサルティングは、事業戦略の実行段階で必要となる各種行政手続、リーガルリサーチ、取引交渉条項整理等を行っているサービスです。