コラム
COLUMN
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人事労務
2021.08.05
外国人労働者の受入れ拡大について
執筆者:弁護士 柏田剛介 1 2019年4月1日、改正入国管理法(出入国管理及び難民認定法)が施行されました。改正法が成立した背景には、少子高齢化により深刻化する人手不足の問題があります。改正入国管理法により、特に中小企業・小規模事業者の皆
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国際ビジネス
2021.08.05
ベトナムにおける商品販売方法
執筆者:弁護士 原智輝 「日本からベトナムへの販路拡大」は、コロナ禍であるにもかかわらず、依然ホットなワードとなっています。日本国内での限界を感じマーケットを海外に求める企業にとって、急速に成長するベトナムは、販路拡大先として有力な候補の
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人事労務
2021.08.05
外国人を雇用する際の留意点
執筆:弁護士 安田裕明 1. はじめに 近年、日本では労働者不足が深刻な問題となる中、2019年4月に改正入管法も施行されたことにより、外国人労働者の受入れが活発になりました。 他方で、外国人の雇用には様々な問題を孕むことから、外国人を
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国際ビジネス
2021.08.04
ベトナムにおける知的財産権に関する法令の概要 [後編]
著作権及び著作者隣接権 (9)著作権 ベトナムにおける著作物は内容、品質、形態、手法や言語を問わないものの、模写などではなく作成者により創作的に表現されたものを指し、無方式で発生する点に特徴があります(法6条1項、14条3項)。創作性を欠く
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国際ビジネス
2021.08.04
ベトナムにおける知的財産権に関する法令の概要 [前編]
1.ベトナム知的財産法制度について ベトナムでの知的財産法(36/2009/QH12)(以下、「法」といいます。)は、ドイモイ政策実施後、WTO加盟などもあり整備が進んできています。このようなベトナム知的財産法整備の背景にある、ベトナムが加
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国際ビジネス
2021.08.04
ベトナムPPP法改正について
2021年1月1日に官民共同事業に関するPPP法が改正され、投資プロジェクトの事業分野に関し、PPP方式による投資環境が整えられました。PPP方式を利用する場合は各手続の流れを確認する必要があります。 【これまでの日本のPPP事業】 1.改
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その他
2021.08.04
不貞相手への離婚慰謝料請求
執筆:弁護士 小栁 美佳 1.はじめに 今回は、夫婦の一方は、他方と不貞行為に及んだ第三者(不貞相手)に対して、原則として、離婚に伴う慰謝料を請求することはできないとした平成31年2月19日付最高裁判決(以下「本判決」いいます。)をご紹介
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国際ビジネス
2021.08.04
外国企業と紛争になったらどうなるの?
執筆:弁護士 石井靖子 わが国では、少子高齢化と国内マーケットの縮小に伴い、海外マーケットの重要性が拡大し、日本企業が外国企業と取引をすることが年々増えてきました。また、外国企業と海外において合弁会社を設立したり、販売代理店契約やライセン
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コンプライアンス・内部統制
2021.08.04
グループ会社におけるコンプライアンスをどう進めるか?
2019年6月28日、経済産業省は、グループ設計や内部統制システムの在り方について、ベストプラクティスを示すガイドラインとして、「グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針」を公表しました。 ≪グループ・ガバナンス・システムに関する実
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人事労務
2021.08.04
男女平等のその先へ
執筆:弁護士 早崎裕子 1 LGBTという言葉はもう世間に広く認知されているでしょうか? 改めて説明すると、LGBTとは、どのような性別の人を好きになるかという性的指向に関するLesbian(レズビアン・女性同性愛者)、Gay(ゲイ・男性同
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