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客員弁護士
河野 正憲
MASANORI KAWANO
- 使用言語日本語・英語・ドイツ語
経歴
- 学歴
- 九州大学法学部 九州大学大学院法学研究科修士課程、同博士課程 法学博士(1995年)
- 1971年~1972年
- 九州大学助手(法学部)
- 1973年~
- 北九州大学常勤講師(法学部)
- 1976年~
- 北九州大学助教授(法学部)
- 1987年~1990年
- 北九州大学教授
- 1990年~1999年
- 東北大学教授(法学部)
- 1999年~2008年
- 名古屋大学教授(大学院法学研究科)
- 2002年~2004年
- 名古屋大学大学院法学研究科長・法学部長併任
- 2008年~2010年
- 名古屋大学特任教授
- 2008年~
- 名古屋大学名誉教授
- 2008年~2015年
- 福岡大学教授(法科大学院)
- 2015年
- 弁護士登録(福岡県弁護士会)
- 2015年4月
- 明倫国際法律事務所に客員弁護士として入所
専攻分野
- ■民事訴訟法、倒産処理法、国際仲裁法
所属団体
- 福岡県弁護士会 会員
研究業績(著書・編集等)
- 「民事訴訟法」 (単著) 有斐閣 2009年
- 「当事者行為の法的構造」(単著) 弘文堂 1988年
- 「民事紛争と手続理論の現在」(共編著)(井上治典先生追悼論文集)法律文化社 2008年
- 「弁論と証拠調べの理論と実践」(共編著)(吉村徳重先生古稀記念論文集)法律文化社 2002年
- 「倒産法大系」(共編著)(林屋礼二先生古稀記念論文集) 弘文堂 2001年
- その他、著書・編集等、論説等 多数
社会活動(公共的な組織の委員等)
- 下級裁判所裁判官指名諮問委員会地域委員会(名古屋に置かれるもの)地域委員
2003年5月 – 2010年3月【最高裁】 - 宮城県地方労働委員会委員(公益委員)
1997年4月 – 1999年4月【宮城県】 - 司法試験(第2次試験)考査委員
1993年5月~2001年12月(1999年を除く)【法務省】 - 日本学術会議会員
2008年10月~2014年7月【内閣府】 - 日本学術会議連携会員
2006年8月~2008年9月【日本学術会議】
2014年~2020年9月【日本学術会議】 - 民事調停委員
1995年4年~1999年3月【最高裁】 - 司法試験考査委員及び司法試験予備試験考査委員
2015年11月~2017年11月【法務省】
国際機関研究員
- American Law Institute/ UNIDROIT joint project “Principles of Transnational Civil Procedure”, Working Group メンバー
活動期間 2000年5月~ 2003年5月
機 関 International Institute for the Unification of Private Law (UNIDROIT)
(本部所在地:Rome, Italy)
国際共同研究代表
- 「国際的ビジネス紛争の法的解決の実効性を高めるための新たなフレームワークの構築」
科学研究費〔学術創生〕(課題番号17GS0102)
研究期間/ 2005年4月~ 2010年3月
海外での長期研修
- フンボルト財団研究員
1977年~1979年 ドイツ連邦共和国・ゲッチンゲン大学 - フルブライト奨学金研究員
1983年~1984年 アメリカ合衆国・イェール大学 - フンボルト財団研究員
1999年 ドイツ連邦共和国・フライブルク大学